阪神は途中出場の藤田健斗捕手(20)が勝ち越しとなる適時打を放った。

2-2の8回1死二塁でオリックス海田の変化球をはじき返し、右中間へ二塁打。二走・中川が生還し、貴重な1点を挙げた。「毎日立てるわけじゃないので、1球にどれだけ集中できるかが大事。いい集中力で打てたのかなと思います」。新型コロナの影響でベンチメンバーを含め、野手10人で臨んだ試合で若虎が奮闘した。

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