DeNAは5日、東妻純平捕手(21)と大橋武尊外野手(21)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。ともに発熱と頭痛、加えて大橋には喉痛と倦怠(けんたい)感の症状がある。

大橋は4日のスクリーニングPCR検査で陽性が判明。東妻は4日に発熱と頭痛を訴え、5日にPCR検査を受けた。濃厚接触者にあたる選手、スタッフはおらず、チーム活動は予定通り継続する。

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