DeNAは7日、小園健太投手(19)、深沢鳳介投手(18)、宮城滝太投手(22)、小深田大地内野手(19)、田部隼人内野手(20)が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

小園、深沢、宮城、田部は6日にスクリーニング検査によるPCR検査を受検し、陽性が判明した。小園は喉痛、深沢、宮城、田部は無症状だという。

小深田は5日に発熱、頭痛を訴え、6日にスクリーニング検査によるPCR検査を受検し、陽性が判明した。

濃厚接触者と判定される選手、スタッフはいなかったが、感染防止対策として青星寮で生活する選手とそれ以外の選手を分けて練習を行い、チーム活動を継続する。

ファームでは9月に入って、山本、益子、村川、大橋、東妻の陽性が判明。6~8日に予定されたイースタン・リーグの日本ハム戦は、チーム編成が困難なため、中止された。