西武増田達至投手(34)が史上105人目となる通算500試合登板を達成した。2点ビハインドの8回に4番手でマウンドに上がった。

「使っていただいた監督はじめ、コーチの皆さんに感謝したいです。自分1人で達成できる記録ではないので、これからもしっかりとチームに貢献できるように頑張りたいと思います」

近しい人に新型コロナの陽性者が出たため、6日に「特例2022」の対象選手として登録抹消されていたが、増田に感染は確認されず、10日を経ずにこの日、再登録。メモリアルのマウンドに上がったが、伏見と中川圭にソロを浴びて2失点と悔しい結果となった。

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