西武鈴木将平外野手は来季こそスタメンに定着すべくレベルアップを誓った。

今季は開幕1番を勝ち取るも、58試合で打率2割5分。「もっと捉えた打球が間を抜けるように」。チームはドラフト1位で早大・蛭間拓哉外野手(4年)の指名を公言。同じ左投げ左打ちの外野手。競合ならば、くじ次第だが、外野争いが激化する可能性も。「より打てればいい」と語った。