阪神のファン感謝デー内の企画「虎トーーク」で選手たちがシーズン中、ファンから受けた厳しい? 声援内容を明かした。

1つ目のトークテーマ「心にグサッと来たファンからの言葉」では、佐藤輝明内野手(23)が「いろいろ言われましたね。良いことも悪いことも」と、少し暗めの表情。

岩貞祐太投手(31)は「俺でもできるわい」と言われたことがグサッときた様子。

「糸井さんの引退(試合)のときに打たれまくって30分くらい投げてた。(ファンから)『俺でもできるわい』と言われました」と笑いながら振り返った。

梅野隆太郎捕手(31)はネクスト・バッタースボックスで素振りをしていると「ネクストで空振りの練習せんと早く打たんかい」とヤジを飛ばされたという。「いらついてホームラン打った」と、結果で見返した。

青柳晃洋投手(28)は「2敗目したときに、もっと活躍しろよ」と、叱られたと明かし、13勝4敗でセ・リーグ最多勝などの“活躍”でファンに応えた。

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