阪神小林慶祐投手(30)がフォーム改善に取り組んでいる。

巨人小林らと大阪・貝塚市内で自主トレを行い、この日は今年初めて鳴尾浜で練習した。昨年、故障した右肘の負担を軽減させるため、足の上げ方などを微調整している。例年より早めのブルペン入りで、捕手を座らせ40球。「いつもより仕上がりは早いと思う。肩も順調ですし、投げた感じも順調かなと思います」と手応えを見せた。

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