広島の開幕ローテを担う投手陣が固まった。31日からの開幕ヤクルト3連戦(神宮)は大瀬良大地、床田寛樹、玉村昇悟。4月4日からの本拠地開幕阪神3連戦は九里亜蓮、遠藤淳志、アンダーソンが続くとみられる。

投手陣はマツダスタジアムで練習し、アンダーソンはグラウンド内の実際のマウンドを使って投球。オープン戦2試合で防御率7・94と不安定な要素を残すが「まずはしっかりストライクを投げ込むことを意識した。感覚はよかった」と手応えを明かした。

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