巨人の高卒2年目左腕・代木大和投手(19)が中1日で59球の熱投もプロ初勝利はお預けとなった。

2回5失点だった先発赤星に代わって3回から2番手で登板。3回、4回と無安打無失点に抑えるも5回に捕まった。中日岡林、石川昂、細川に3連打を浴びるなどこの回2失点。2死走者なしから木下に左翼線への二塁打を浴びたところで、原監督から肩をポンポンとたたかれながら降板。プロ最長の2回2/3を投げて4安打2失点だった。

打撃では3点を追う5回2死にプロ初打席に立って初球を左前打。その後、オコエと中山の連打で2点の反撃の口火を切った。

SNSでは「代木くんお疲れさま」「代木くんはよくやりすぎてる」とねぎらうつぶやきがみられた。

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