日本ハム江越大賀外野手(30)が、移籍後初本塁打を放った。

本塁打は阪神時代の18年5月11日の広島戦以来、1826日ぶり。7回1死の第3打席で、ソフトバンク津森の149キロの直球を左中間席まで運んだ。「前の打席で三振していたので、なんとか出塁しようと思っていました。積極的に行って、いい結果が出たので良かったです」とコメントした。