12日に33歳の誕生日を迎えた日本ハム伏見寅威捕手は、「捕手は年を重ねた方が深みがある。試合に出てナンボ。寅威さんの言う通り投げておけば大丈夫という雰囲気を出したい」と、誓いを立てた。

故郷北海道を本拠地とするチームに移籍1年目。投手陣の信頼度は増すばかりだ。移動休日のこの日は、愛妻が手配してくれたレストランで“誕生祝い”。つかの間の休息で英気を養い決戦に備える。

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