右足部骨挫傷から復帰を目指していた森友哉捕手(27)が17日、ロッテ戦が行われるZOZOマリンに合流した。ロッテの試合前練習が行われる間に、ベンチへ姿を見せた。

森は今月7日西武戦(京セラドーム)の7回の守備で、ファウルチップが右足に直撃。その影響とみられ、9日楽天戦(楽天モバイルパーク)を欠場すると、翌10日に神戸市内の病院を受診し、右足部骨挫傷と診断を受けたと発表されていた。

森は離脱前まで29試合に先発し、打率3割8厘、5本塁打をマーク。最短での登録は20日からとなるが、出場となれば頼もしい主砲の復帰となる。