阪神2番手西純矢投手が、元同僚の江越に痛い1発を浴びた。

3点ビハインドの4回に登板。2死から速球を右翼スタンドに運ばれた。「もったいない感じでしたけど、ボール自体は悪くなかった」。その後は日本ハム打線を封じ、3回1失点。「久しぶりにちゃんと抑えたなっていう感じの登板。自信を持っていけたら」とうなずいた。5月半ばに先発から中継ぎへ配置転換となった右腕が、徐々に状態を上げている。

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