巨人岡本和真内野手(27)が、24打席ぶりの安打を記録した。

秋広が4戦連発となる10号ソロで4点差に広げた直後の7回2死、DeNA山崎の150キロ直球を振り抜いた。やや詰まりながらも、中前に落ちる安打でHランプをともした。

7月13日広島戦の2打席目以降、23打席の間、安打から遠ざかった。7月に入った段階では打率3割1分5厘をマークしていたが、この日の試合前時点で2割9分3厘と落ち込んでいた。