DeNAは1日、森敬斗内野手(21)が横浜市内の病院で右手有鉤(ゆうこう)骨の摘出手術を受けたと発表した。森は「手術することを決断しました。しっかりとリハビリをして、この期間だからこそ出来ることを行い、また元気な状態でグラウンドに立てるよう頑張ります」とコメントを出した。

三浦大輔監督は「けがは残念ですけど手術して治すしかない。1日も早く治してほしい。リハビリだけでなく、この期間を有効に使って学べることもある。難しいが、プラスに捉えて」と話した。

森は7月29日のイースタン・リーグのロッテ戦(ロッテ浦和)で患部を負傷した。