ヤクルト青木宣親外野手(41)が頭部死球を受けて負傷退場した7月26日広島戦(マツダスタジアム)以来、9試合ぶりに「3番左翼」でスタメンに名を連ねた。思わぬアクシデントが襲って以降は代打で3試合に出場。同28日DeNA戦(神宮)では3号3ランを放ち、8月3日巨人戦(東京ドーム)と同4日中日戦(バンテリンドーム)では凡退していた。

また、前夜は途中交代していたチームでただ1人全試合出場中の村上宗隆内野手(23)は定位置の「4番三塁」、前夜は欠場した山田哲人内野手(31)は「1番二塁」で2試合ぶりにスタメン復帰した。

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