ソフトバンクは30日、栗原陵矢外野手(27)が佐賀市内の病院で右手有鈎(ゆうこう)骨の部分切除術を受け、無事に終了したと発表した。競技復帰まで2カ月の見込み。

栗原は23日のロッテ戦(ZOZOマリン)でファウルを打った際に右手を痛めて途中交代。翌24日に出場選手登録を抹消され、右手首上部にある「有鉤骨鉤(ゆうこうこつこう)の骨折」と診断されたと球団が発表していた。

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