今季限りでの現役引退を発表した広島一岡竜司投手(32)が6回に登板した。

登場曲FIELD OF VIEWの「突然」が流れる中、自ら白球を持った新井監督とともにマウンドへ。ベンチにはブルペンから島内や矢崎、栗林など後輩たちも駆けつけ、最後の登板を見守った。

阪神島田に対して、フルカウントからの8球目144キロで見逃し三振を奪った。全球ストレート勝負で、現役最後となる通算290試合目の登板を終えた。1死からはともに3連覇を支えた中崎が登板した。

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