ロッテの守備にビッグプレーが出た。

0-0の6回1死二塁、先発小島和哉投手(27)がカウント1ボールから投じた137キロカットボールをソフトバンク近藤健介外野手に右前へ運ばれた。

二塁走者の柳田悠岐内野手が本塁に突っ込む中、荻野貴司外野手(37)がホームへストライク送球。先発小島を助けた。

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