日本ハム田宮裕涼捕手が11日紅白戦でのアピールを誓った。

挑戦中の外野ではなく、本職の捕手として出場予定で「うれしいですし、頑張ります」と意欲満々。強肩を生かした“ゆあビーム”発動に期待がかかる。今季終盤、10試合に出場し打率2割5分8厘、2本塁打と成長を見せた。「バッティングの感じは、ずっといい」と好調を維持しており「良くも悪くも目立つようにしたい」と意気込んだ。

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