日本一の先発陣が再始動した。

阪神村上頌樹投手(25)、伊藤将司投手(27)、大竹耕太郎投手(28)、才木浩人投手(25)が11日、鳴尾浜球場での練習に参加した。

38年ぶりの日本一に貢献した若手先発陣は、高知・安芸市で行われている秋季キャンプではなく、兵庫・西宮市に残って練習を積む。5日に日本シリーズ第7戦を戦ってからは5日間のオフを挟んでいた。

この日はキャッチボール、ノックなどで和やかな雰囲気の中、汗を流した。今季中継ぎで1軍戦力となった石井大智投手(26)も参加した。

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