2年目のヤクルト丸山和郁外野手が“奥川バット”でレギュラー定着を目指す。

秋季キャンプで大松打撃チーフコーチから勧められたものが投手・奥川のバット。本人にも了承を得て、新たな相棒を得た。「ヘッドを感じるようにやっています」とコンタクト率アップを狙っている。

今季は67試合で打率2割6厘。来季に向けて「打率2割8分以上は頑張って打ちたい」とインパクトを残す。

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