西武は15日、鈴木将平外野手(25)が12日に静岡県内の病院で左肘関節鏡視下クリーニング術を受けたことを発表した。

実績復帰までは約3カ月が見込まれる。

プロ7年目の昨季はキャリアハイとなる72試合に出場。主に左翼のポジションで62試合に先発出場した。打率は2割4分。通算2個だった盗塁数も一気に数字を伸ばし、2ケタ10盗塁を記録した。