西武は22日、本拠地ベルーナドームでの開幕戦となる4月2日のオリックス戦で、オードリー春日俊彰(45)が始球式を務めると発表した。

春日は西武が所沢移転した79年に所沢で生まれた、生粋の西武ファン。これまでイベントなどで来場すると7戦5勝と勝ち越している“勝利の男神”として知られている。

春日は球団を通じて「出ました、ライオンズ勝利の男神・春日。今回“青炎隊長”としてホーム開幕戦の勝利および今シーズンのホーム戦全勝を約束しよう。そのためには諸君の力の限りの青炎が必要だ。4・2、やる獅かない。勝つ獅かない。来る獅かない。ベルーナドームで待つ!」とコメントを残した。

また、当日のホーム開幕戦セレモニーでは和太鼓グループ彩-sai-によるパフォーマンスも披露される。

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