阪神青柳晃洋投手(30)が甲子園でランニングなどを行った。

17日の楽天戦(宜野座)で先発も、右臀部(でんぶ)の張りを訴え、その後は実戦登板なし。「大きなケガではないですし。いいフォームで投げられた証しかな」と捉え、問題はない。「もう次行けと言われたところでしっかり投げるだけですね」と次回登板を見据えた。8日のヤクルト戦(甲子園)に先発する見込みとなった。

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