DeNAが、度重なるアクシデントに襲われた。

2回の走塁時に足を痛めて負傷交代した大田泰示外野手(33)は、チームドクターの診断で左ハムストリングの肉離れと発表された。

さらに4回無死、この回から二塁で途中出場した柴田竜拓内野手(30)が西武コルデロの一、二塁間へのゴロにダイビングキャッチ。捕球して一塁へ投げるも内野安打となった。送球後、柴田は左肩を気にして苦悶(くもん)の表情を浮かべて動けず。チームドクターの診断の結果、左肩の脱臼と発表された。

三浦監督は「プレー中のケガなのでちょっと心配です」と話した。

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