秋田出身のヤクルト石川雅規投手(44)が、東日本大震災から13年を迎え、思いを語った。

この日は神宮外苑で行われた投手練習に参加し「忘れてはいけない日。勇気や元気を与えるなんて簡単に言えることではないので、野球をやらせてもらってることにありがたみを感じながら、一生懸命、与えられたところでプレーするっていうのは大事かなと思います」と話した。

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