阪神岩崎優投手(32)が9日ぶりの登板でセーブを挙げた。

2点差の最終回にマウンドへ。1死から今宮、三森に連打を浴び、犠飛で1点を失うも、最後は川村を三邪飛に打ち取りリードを守り切った。「久々だったし、でも展開的にも簡単にいかないところで、まあ良かったです」。前回10日巨人戦(甲子園)から間隔が空いたが、セーブ機会の登板となり「ちょうど、いい感じでした」と振り返った。

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