阪神青柳晃洋投手(30)が次戦の自身初勝利へ向け、調整を行った。甲子園での投手指名練習でノックなどを受けて体を動かした。ここまで2試合で11イニングを投げ6失点、防御率は4・09と納得はしていない。

「投げ切れているところは投げ切れている。強いボールがいっているように見えるので、いい感じなのかなと思います」と分析。今後は変化球の制球が課題で「しっかり調整したい」と前を向いた。12日の中日戦へ向かう。

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