阪神の大改造スタメンは1日限定だった。この日から通常オーダーに戻した。

1番近本光司外野手(29)2番中野拓夢内野手(27)から始まる基本の形。6番にはシェルドン・ノイジー外野手(29)が入った。

14日の中日戦(バンテリンドーム)ではスタメンを“解体”。岡田彰布監督(66)が監督生活で初めて4番を変え、佐藤輝明内野手(25)を据えた。不動の4番だった大山悠輔内野手(29)は5番だった。1番には木浪聖也内野手(29)を置き、2番には捕手の梅野隆太郎(32)。近本光司外野手(29)が3番、中野拓夢内野手(27)は8番に下げていた。

阪神の先発は1週間前の甲子園で今季初勝利を挙げた村上頌樹(25)。

岡田彰布監督(66)は阪神の指揮官として現在通算484勝。吉田義男氏(90=日刊スポーツ客員評論家)と球団歴代2位で並んでおり、勝てば単独2位に浮上する。

阪神のスタメンは以下の通り

1(中)近本

2(二)中野

3(右)森下

4(一)大山

5(三)佐藤輝

6(左)ノイジー

7(捕)坂本

8(遊)木浪

9(投)村上

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