楽天内星龍投手(23)が、直球の球速アップを目指す。今季は先発と中継ぎの両方を経験し、25試合(うち先発13試合)で3勝5敗、1セーブ、1ホールド、防御率2・92。
来季は先発ローテーション定着を見据える。「先発をしたいって自分自身も思ってるんで、真っすぐとカーブはこの秋、しっかり取り組んでいきたい」と今秋のテーマを掲げた。
先発として1年間やっていくために重視するのは直球の球速だ。「他の球団の10勝を重ねてたり、長く(イニングを)投げてるピッチャーは速い球を投げてるピッチャーがすごく多くなってきてる」と分析。「球速じゃないと言われる部分もあるんですけど、しっかり投げ込んで、真っすぐをもう1段階、平均球速もマックススピードも上げていければ」と意欲を示した。
最速は現在の153キロから2キロほど上げたいイメージだという。「155ぐらいは先発やってても出せるようになりたいし、マックスが152とかの日だと平均が150を切っちゃう。そこをなんとか150まで持っていけるように」。平均球速150キロ以上にもこだわる。
トレーニングで速くするというよりも、メカニックの部分を改良する方針だ。
「フォームをしっかり調整して、今の体でも球速は出せると思う。しっかりフォームを見つめ直して、球速を出せるような効率がいい投げ方にしたい」
6年目を迎える来季は剛腕に変身する。



