野球殿堂博物館は14日、企画展「侍ジャパンと世界に広がる野球」を15日から8月31日まで開催すると発表した。
本展では、侍ジャパンの歩みを切り口に、野球が世界各地でどのように受容され、独自の文化として根付いてきたかをひもといている。女子W杯の優勝トロフィーや、キューバの手縫いグラブや手製ボール、ブラジル代表監督だった松元ユウイチ氏が着用したユニホームなど貴重な展示品が並ぶ。
会見に出席した女子野球W杯に4度出場の六角彩子さん(34=茨城ゴールデンゴールズ)は、世界各地で競技に触れてきた経験から「言葉が通じなくてもキャッチボール1つで心が通じ合える、そんな素晴らしい力を持っている」と魅力を語った。日本国内の野球文化についても「日本は全国民がルールをなんとなく理解している野球大国。この浸透度の深さは、海外から見ても非常にユニークで素晴らしい財産」と、改めて日本野球の価値を強調した。



