オリックスが今季最長タイ、2度目の3連敗を喫した。あと1本に泣いた。1回は1死一、二塁で4番を任せたボブ・シーモア内野手(27)がロッテ田中の高め直球に空振り三振。4回まで得点圏に走者を置きながら、ホームは遠かった。直近6試合で4度目の完封負け。シーモアにいたっては、この日4打数無安打で、出場5試合20打席安打から遠ざかっている。
「監督から『引き続き、自分のスイングをして、自信を持ってやってもらったらそれで大丈夫だから』と声をかけてもらった」。悩める助っ人は、岸田護監督(45)から直接の激を胸に前を向いた。
西武が敗れたことで、4月22日から立ち続ける単独首位は0・5ゲーム差で維持。岸田監督は「あと1本というところ。勢い的にはちょっと落ちてきてるんですけどね。みんな頑張ってくれているけど、こういう時も想定内。ここからじゃないですか。今は我慢しどころだと思う」と、打線が文字通り線になる日を待つ姿勢を見せた。
オリックス田嶋(6回につかまり7安打2失点で初黒星)「5回までは、バックの良い守備にも助けてもらいながら、なんとか粘り強く投げられたと思います。それだけに、6回も先に点を与えないピッチングがしたかったです」



