DeNAは投打がかみ合い、連敗を2で止めた。5投手の継投で完封リレー。ソフトバンクからトレードで加入した尾形崇斗投手(27)が新天地デビュー戦で白星を挙げた。
プロ初先発となった尾形は5回2安打無失点、毎回の7奪三振の好投を披露した。自己最速タイの159キロをマーク。初回は走者を出しながらも、無失点に抑えて上々の立ち上がり。2回には、2四死球で1死一、二塁を背負ったが、2者連続三振で脱した。
3回以降は二塁を踏ませず。「野手の皆さんのプレーや声掛け、ファンの皆さんの声援に助けられて、5回まで投げ切ることができました」と感謝。スコアボードに0を並べ、先発初勝利をつかんだ。
打線も強力援護した。3回1死二塁から、蝦名の適時打で先制。4回には松尾の適時打、三森の中犠飛で2点を奪い、流れを引き寄せた。5回に宮崎の左中間への4号ソロ。7回にも2得点を挙げ、西武を突き放した。
相川監督は尾形について「もう1回、2回いける余力もあったと思うが、良いスタートを切ってほしかったので5回で交代しました」と明かし「本当に十分な、自分の投球をしてくれた」と目尻を下げた。



