日本ハムがオリックス戦7連勝で、5カードぶりの勝ち越しを決めた。
試合開始早々の1回、右前打で出塁した先頭の水野達稀内野手(25)を一塁に置き、続く清宮幸太郎内野手(27)が、オリックス先発の高島泰都投手(26)から11号の先制2ランを右翼席中段へ運んだ。初球の150キロを仕留め「初球から狙い球を仕留められました」と、誇らしげだ。
2-1の3回には万波中正外野手(26)の中越え二塁打を起点に1死三塁と攻め、野村佑希内野手(26)の左前適時打、さらに2死満塁から水野達稀内野手(25)の2点右前打で加点した。
試合後、新庄剛志監督(54)は「あれは乗りましたね。勢いをつけてくれました」と清宮幸の先制アーチを称賛した上で「まあ、でも、今日もっと点数取れてません? 8、9点くらい。もっと取れたかなと思いますよ」と、満足はしていなかった。
今季4度目の先発となった山崎福也投手(33)は、古巣相手に今季初先発で3勝目。5回を投げ、失点を1回の本塁打による1点に抑え、試合をつくった。6回以降は、リリーフ陣が無失点リレー。5カードぶりの勝ち越しが決まったが、指揮官は「3つ目を大事に。勝つっていうところが大事ですね」と、同一カード3連勝を見据えた。



