WBCで優勝した日本は、賞金300万ドル(約4億500万円)を獲得した。準優勝の米国は170万ドル(約2億3000万円)。選手と各国の団体に半分ずつ支給される。

米CBSによると、賞金総額は1440万ドル(約19億4000万円)で優勝賞金は100万ドル(約1億3500万円)。全20カ国がもらえる出場賞金が30万ドル(約4050万円)。1次ラウンド各組優勝で30万ドル、準々決勝進出で40万ドル(約5400万円)、準決勝進出で50万ドル(約6750万円)、決勝進出で50万ドルと積み上がり、1次ラウンドと大会優勝を同時に達成すると最大で300万ドルとなる。

日本は優勝した第2回では総額310万ドルを獲得していた。

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