初の世界奪取を狙った挑戦者の同級9位ファーラン・サックリン・ジュニア(21=タイ)は、高山の攻撃を止められなかった。
前半からロープを背負う場面が目立ち、リズムをつかめない。9回途中での負傷判定負けに「悲しい。途中で終わっての負けは悔しい」と肩を落とした。王者については「どんどん攻めてきた。高山とやれたことは結果はどうあれ、うれしかった」と話した。
<プロボクシング:IBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦>◇22日◇大阪府立体育会館
初の世界奪取を狙った挑戦者の同級9位ファーラン・サックリン・ジュニア(21=タイ)は、高山の攻撃を止められなかった。
前半からロープを背負う場面が目立ち、リズムをつかめない。9回途中での負傷判定負けに「悲しい。途中で終わっての負けは悔しい」と肩を落とした。王者については「どんどん攻めてきた。高山とやれたことは結果はどうあれ、うれしかった」と話した。
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