Dリーグの人気チームavex ROYALBRATSが4日にライブツアー「Sweet Lemonade&Spicy Guarana」を名古屋・Electric Lady Landで終えた。
ツアーは8月28日に横浜・1000CLUBの昼公演「Sweet Lemonade」、夜公演「Spicy Guarana」でスタート。同30日に名古屋、同31日に大阪・ESAKA MUSEで全6回のツアーを終えるはずだった。
ところが、横浜のステージ上でメンバーがもらした「お天気が心配なんですが…」の予感が的中。台風10号の影響で延期もしくは中止が決定した。その後、振り替え日程が発表され、スタートから38日かけて全6公演を行う「長旅」となった。
ツアー前に卒業を発表したSuGuRuは初日から「自分なりにエンターテインメントの幅を広げるために」などと涙ながらに別れのあいさつ。名残惜しそうな雰囲気をひきずったように、卒業も延期に。大阪、名古屋のファンにも別れを告げて、新た道を歩み始めた。
ステージは23-24シーズンの作品を折り込みながら、オリジナルの新作や寸劇なども披露した。
Dリーグのメインステージ、東京ガーデンシアターでは味わえない、客席が近い空間でスピード感とユーモアあふれるaRBワールドを展開した。
メンバーも予期せぬサプライズは初日のサプライズ企画で発生した。この日、誕生日の観客を募ったところ、前方の女性が照れくさそうに挙手。なんと、それは大阪の実家からやってきたJUMPEIの母親だった。メンバーもJUMPEI本人も、母親の来場は知らされておらず、壇上に上がってもらい一緒にダンス。JUMPEIは目の前でステップを踏み、祝福した。母親の「息子のダンスをこんなに近くで見たのは初めてです」という、素直な感想に、客席は大爆笑だった。
24-25シーズンは13日に開幕する。ツアーの延期で慌ただしい日程となったが、ファンの熱気が色濃く残る中で、最高のスタートダッシュを目指して準備を進めている。





