乃木坂46筒井あやめ(20)の、かわいい表情から大人な一面まで詰め込んだファースト写真集「感情の隙間」(光文社)が今日3日に発売される。当時グループ最年少の14歳だった乃木坂46加入から6年半。「あやめん」から「あやめさん」に。魅力の幅を広げている。【横山慧】
■夢の1つ
写真集発売は夢の1つだった。「いつか出せたらうれしいな、と思っていました。丸々1冊自分、って思い出にも残るし、すごいことだと思うので。憧れていました」と説明した。ファン待望の初写真集で、先行カットが解禁されるたびに大きな話題となっている。『あやめちゃんの写真集見たい』って言ってくださる方はたくさんいたので、やっとお届けできてうれしいです。ファンの方々も『おめでとう』ってお祝いしてくださいました」とほほえんだ。
スペインのバルセロナ、ジローナと地中海に浮かぶマヨルカ島で撮影。「もうなんか全部がきれいでした。ご飯も全部おいしかったです。地中海の海鮮とか…」と回想。特に印象的だったのは世界遺産のサグラダ・ファミリア。「いつか行きたいなと思っていたので感動しました。表からだけじゃなくて裏からも見られて、もう1つの顔が全然違ったのでおもしろかったです」と述懐した。
5日間のロケで25種類の衣装を着こなした。ビーチやプールで初の水着姿も披露し、ランジェリーショットにも初挑戦。「すごく子供っぽい表情から、なんかちょっと大人な感じまで、素のままの自然な表情ばかりでした。初めて『私って、表情豊かなんだ』って思いました」と明かした。
「なんだか一番、ベストのタイミングで撮影できたのかな、と思います。乃木坂46に入って7年目で、後輩もできて、いろんなことを経験できて。ちょっとだけ…自信がついたかな、と思えてきた状態だったと思うので。1人でのお仕事とか、アンダーライブの座長とか、徐々にいろんなことを学んで、前よりかは堂々とできているのかなと感じています」
昨年の6月、20歳になる瞬間は「すごく心構えをして覚悟を持って」迎えたという。「実際なってみたらすぐには変わらなかったんですけど、大人になっていっている感じはします。ファンの方も『大人っぽくなったね』って言ってくださいます。理想の大人に、少しは近づけているのかな」と自己分析した。
■8日21歳
23年に1、2期生が全員卒業して2年。“最高学年”となった3期生も残り6人となった。「ライブのリハーサルとかで、3期生さんが本当に少なくなっているのを感じてビックリして。いつか4期生が一番上になる日も来ると思うので、もっと自分もちゃんとグループを引っ張っていけるように、今のうちから3期生さんのいろんな姿を見ていきたいです」と言葉に力を込めた。
一方で22年2月には5期生、今年2月には6期生も加入した。「5期生はだいぶ、仲良しです。うれしいです。最近は川﨑(桜)が『あやめさん、ばぶしゃん(赤ちゃん)みたい』って言ってきます。子ども扱いされてます…フフフ」と苦笑しつつ明かした。「6期生もめっちゃかわいくて。与田(祐希)さんが『孫に見える』って言っていたのが少し分かる気がします。私も、6期生におねだりされたら何でも買っちゃいそうです」と笑った。
「大満足の出来栄えです」と胸を張る初写真集を経て、「一瞬で過ぎていきました」という20歳の1年もあとわずかだ。今月8日は21歳の誕生日。「21歳はありのまま、伸び伸びと生きていられたらいいな」と思いを巡らせた。「あやめん」として同期や先輩たちにかわいがられた“妹”も、マイペースに自然体で大人に近づいている。
◆筒井(つつい)あやめ 2004年(平16)6月8日生まれ、愛知県出身。18年11月加入の4期生。愛称「あやめん」。ファッション誌「bis」レギュラーモデル。特技は書道。弾丸で海外1人旅をするなど行動派。160センチ。血液型O。








