女優吉本実憂(19)小芝風花(19)高橋ひかる(14)が16日、東京・神保町の書泉グランデで、所属事務所とビッグコミックスピリッツがコラボしたムック本「オスカープロモーション×スピリッツ 35周年メモリアルムック」の発売記念イベントに出席した。オスカー所属の女優陣の懐かしグラビアを総集編のようにまとめた作品で、表紙には3人の大先輩、米倉涼子らが登場、巻頭を飾っている。

 吉本は12年に国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した2カ月後、沖縄で撮影した写真が使われている。「右も左も分からないまま撮った写真」と苦笑い。「心は頑張ってるけど、表情が付いて行っていないあどけない笑顔。今の私には出せないようなもの」と懐かしんでいた。

 小芝はブルーリボン賞新人賞を受賞した初主演映画「魔女の宅急便」(14年)の前に撮影した。アンティーク小屋のような場所で、「雰囲気が好きだった」と振り返った。さらにテンションを高めた? のは、カメラマンのファッションだったという。「上下白の服を着ていて、それだけでも楽しくなった。白のズボンって、ハードルが高いというか、おしゃれ度が高いなと思った」と、独特の視点を披露した。「今後は女優1本で行きたい」と言い、「魔女の-」の続編への期待は「また(ほうきに)乗っちゃいます。空を飛ぶことなら、経験値があるので」と笑わせていた。

 今年、映画デビューしたばかりの高橋は「こんな方々の中に自分を載せていただけるなんて」と恐縮気味だった。夢は女優で「技術が追いつかないところがある。たくさんの作品に参加して、勉強したい」と謙虚に話した。