オリエンタルラジオの中田敦彦(33)が、舛添要一東京都知事(67)が自身の知事続投を“脅迫”とも受け取れる泣き落としで懇願したことについて「人間性に恐怖を感じる」と私見を述べた。

 政治資金の私的流用問題等で辞任を求める声が止まない舛添知事に対し、東京都議会の議会運営委員会は全7会派一致で不信任決議案を提出した。これに先立ち、舛添氏は議会運営委員会理事会に出向き、「子どもを守るためには、すぐにでも辞めたい」と述べるとおえつを漏らし、ハンカチで涙を拭った。一方で「ここまで耐えたのは、リオで東京が笑いものにならないため。都の名誉を守るため時間をいただきたい」と述べた。

 15日生放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」では、舛添知事がリオ五輪への出席にそこまで執念をみせる理由について議論した。その中で、中田は舛添知事の言葉に触れ、「『東京都に恥をかかせないで下さい』っていう脅し文句に、なんかちょっと恐怖感を感じますよね」とコメント。テリー伊藤が「(東京都ではなく)『自分に恥をかかせないで下さい』っていうのを言い換えてる」と指摘すると、中田も「そういうふうにしか聞こえないから、それを言えちゃう人間性に恐怖を感じる」と述べた。

 また、舛添知事が「リオで東京が笑いものにならないため」に自身がリオ五輪に出席しなければならないと考えていることに、中田は「自分が行くことが笑いものになるっていう感覚がないんですかね?」と不思議がった。