元AKB48の女優秋元才加(28)が、河原雅彦氏演出の舞台「夜が私を待っている」(10月15~30日、東京・紀伊国屋サザンシアター)にヒロイン役で出演することが2日、分かった。今作は、第2次世界大戦前から劇作家や俳優として活躍した英国人エムリン・ウィリアムズ作の心理サスペンス劇。秋元は、女優前田美波里(67)が演じる老婦人と同居するめいオリビア役だ。

 秋元にとっては、11作目の舞台。12年に「ローマの休日」でアン王女を、13年に「ロックオペラ モーツァルト」でモーツァルトの妻コンスタンツェを演じ、14年の三谷幸喜氏の舞台「国民の映画」、昨年は「シャーロック ホームズ2~ブラッディ・ゲーム~」と、1年に1作のペースで良作、話題作に出演してきた。今回は、嵐の映画「ピカ☆ンチ」シリーズの脚本や、小栗旬主演舞台「時計じかけのオレンジ」、昨年の古田新太と小泉今日子の歌謡ファンク喜劇「いやおうなしに」を演出した河原氏に身を預ける。

 主演の入江甚儀(23)が演じる殺人容疑者と、いかに対峙(たいじ)するのか。秋元は「大好きな舞台に立てる喜びを今からひしひしと感じております。演じるオリビアも28歳。今の私が出来る精いっぱいの芝居をお見せできるように頑張ります」と話した。