歌手綾戸智恵(58)が3日、都内で、映画「あなた、その川を渡らないで」トークイベントに出席した。
同作は韓国のドキュメンタリー映画で、「死があったとしても愛は永遠に続く」というメッセージがテーマとなっている。
「最近法律を勉強していて気付いたんだけど、夫婦は同列なんだよね。親子は血はつながっていても何親等じゃない。でも、赤の他人が夫婦になると同列なんだよね」と話した。
「何事も受け入れることが大切。私ほど無計画な女はいないと思うが、反抗しながらもいろんなことを受け入れて生きてきた」と続けた。結婚、離婚、そして親の介護と波瀾(はらん)万丈な人生を送ってきた綾戸の言葉だけに重みがある。また母親については、「偉大すぎて超えられない。いろんなことを言われて来ました。その時は意味が分から無かったけど、30歳になって、40歳になって分かることもあった」と振り返った。
「この夫婦が何十年もかけて経験したことを、この映画を見ると事で知れることは財産だと思う」と話した。



