NHKの桑子真帆アナウンサー(30)が、大みそかの第68回NHK紅白歌合戦の総合司会に向けて意気込みをつづった。

 ウッチャンナンチャン内村光良(53)とコンビを組み、初めて総合司会を務める桑子アナ。16日に行われた発表会見後に、自身がメインキャスターを務める報道番組「ニュースウオッチ9」のブログを更新した。

 ともにメインキャスターを務める同局報道記者の有馬嘉男氏からインタビューを受け「なんだか不思議な感じです。正直、有馬さんを見つけた瞬間とてもホッとして、思わず『有馬さ~ん、こっち来て~。』と手を引いてしまいました」と、緊張ぶりをちゃめっ気たっぷりに明かした。

 掲載した有馬氏とのツーショット写真では笑顔を見せた桑子アナだが、「気づけば隣にいるのが当たり前になっていて、いないとやっぱり心細いです」と不安も吐露。それでも「有馬さんがいなくてもちゃんと出来るんだぞ。って証明しますよ~」と意気込んだ。