高橋一生(37)が8日、都内で行われた「ルーヴル美術館展」記者発表会に出席した。

 高橋はオフィシャルサポーターに起用され、音声ガイドのナビゲーターも務める。「この声を聞くと、眠くなるとよく言われます。作品に没頭かつ、助けになるように、眠くならないよう、ハキハキとしゃべります」と意気込んだ。

 開幕直前の平昌(ピョンチャン)五輪について聞かれると「普段あまり見ないので、ごめんなさい」と前置きした上で「長野五輪もスキージャンプだけは見たので、スキージャンプは見るかな。今回も注目したい。葛西選手、すごいですよね。ずっと(現役で)されていて。楽しみにしています」と話した。

 同展は5月30日~9月3日まで、東京・国立新美術館で開催。