ロックミュージシャンのダイアモンド☆ユカイ(56)が、双子が通う幼稚園のPTA会長を務めていた当時を振り返った。

 ユカイは20日のブログで、PTA会長を2年間務め上げたことを報告して話題に。26日放送の日本テレビ系「スッキリ」にVTR出演し、PTA会長を務めることになった経緯を明かした。

 幼稚園側から「会長をやってくれませんか。田所さん(※ユカイの本名)がいるだけで色が変わるから、居てくれさえすればいいんです」と口説かれ、請け負うことになったという。

 会長としての仕事については「子どもたちのために親としてはどんなことをすれば良いかを議論したり、あとはやっぱり運動会、学芸会。重要だよね。運動会で祝辞を述べたりとか。祝辞がまた大変なのよ」と振り返った。

 会議等に出席するのは楽しみだったというユカイは、「世の中のママがほんとにキレイだなって。PTAでナンパしちゃったりとかしたらマズイよね、文春に載っちゃうよね」とちゃめっ気たっぷり。しかし“ロック”は封印して臨んでいたそうで、「子どもたちのためにやっているんだよ。そういう気持ちだけあればいいと思う」と心得を語った。