シンガー・ソングライター小田和正(71)のTBS系音楽特番「風のようにうたが流れていた」(29日深夜0時20分)の収録がこのほど、小田の母校でもある横浜市の聖光学院で行われた。
01年から恒例だった「クリスマスの約束」の昨年の放送は休止となったが、同番組に代わる特番として今回の放送が決定。04年10~12月に同局で放送していた同タイトルの音楽番組が“復活”した。
今回は、小田の特番初出演となる矢野顕子(64)杏(32)ら11組のアーティストが出演した。矢野は、小田と「David」をセッションし、軽妙なトークも展開。小田も「また何か一緒にやろう」と声をかけていた。
また杏は、ラジオでの歌声を聞いた小田が出演を依頼したといい、松田聖子の「SWEET MEMORIES」を披露した。伸びやかな歌声に、小田も「緊張するかと思ったけど、全然してないね」と感心していた。
終盤には、オフコースの「YES-YES-YES」を矢野以外の出演者全員で披露するなど、立ち上がって体を揺らすファンも続出するなど、会場は熱気に包まれた。収録を終え、小田は感謝の言葉を述べると自身の「my home town」の一節を口ずさんだ。歌詞に登場する「丘の上」がこの日の会場の聖光学院のことで、「この場所ね」と足元を指してステージを後にした。



