舞踊家の花園直道(30)が8日、大阪市北区の日刊スポーツ新聞社を訪れ、31日に東京・浅草で出演する「第62回・夢舞LIVE」のほか、高齢者の骨折予防のために東大と共同開発した「きびなご体操」をPRした。

きびなご体操は日舞の動きを採り入れ、花園の楽曲「きびなごレッツゴー」に合わせて手足を動かし足腰を鍛えるもの。昨年12月にはなんと、米ニューヨークの高齢者施設への慰問公演で披露したというエピソードを語った。

「美空ひばりさんのメドレーや“和”の出し物を演じたあと、最後にきびなご体操をしました。海外でこの体操を披露するのは初めてなんですが、やはりアメリカの方々はノリが良くて、みなさん立ち上がって楽しそうに踊っていました」

すでに日本では、各地の公演のひとコマで体操を会場全体で踊る演目が定番化しており、「CDやDVDはないのか、という問い合わせが増えてきてるんですよ」というが、海外でも手ごたえをしっかりつかんだ。

独自ジャンルの「スーパー日舞」は演じる幅の広さが魅力の1つ。31日の「夢舞LIVE」では、映像とのコラボで舞踊と殺陣を見せる「戦国華舞斗」を、初めて生バンド演奏とともに披露する。「生演奏バックは、僕もあまりやったことがない。臨場感がすごくなると思います」と予告した。