元AKB48グループ総監督でタレント、歌手の高橋みなみ(28)が1日、かねて交際中の15歳上のIT関連に勤める一般男性と結婚した。

高橋は公式インスタグラムなどを更新し「5月1日に入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と結婚を報告。「彼は15歳年上の昭和生まれ、そして私が平成生まれということと、お付き合いを始めたのが5月ということもあり、『令和』の新しい時代の始まりと共に家族として歩むことを決めました」と“令和元日”の理由を明かした。

また夫となる男性については「彼はとても穏やかで、我が家の気むずかしい猫にも好かれる優しい人です。日々笑顔が絶えず支えられています」。

高橋は妊娠しておらず、今後も仕事を続けていく。「これからの人生、夫婦で協力し合いながら、私たちらしい家庭を築いていきたいなと思っております。仕事も今まで以上に努力を重ね精進して参りますので、今後も温かく見守っていただけたら幸いです」とつづった。

2人は、高橋のAKB48卒業後の16年5月から交際がスタートし、約3年での結婚。AKB48の元祖「神7(セブン)」では、昨年7月に俳優勝地涼(32)と結婚した前田敦子(27)、今年2月に美容室など経営の実業家と結婚した篠田麻里子(33)に続いて、3人目のゴールインとなった。