尾上菊五郎、中村時蔵、尾上松緑、尾上菊之助が9日、都内で、東京・国立劇場の初春歌舞伎公演「通し狂言 南総里見八犬伝」(1月3~27日)の取材会に出席した。
初春公演は時事ネタを取り入れた演出でも楽しませる。気になる流行語を聞かれ、菊五郎は「(演じる)犬山道節にはビッグボス的な面がある」と言いつつ「言ってしまうと面白みがなくなってしまう」と、見てのお楽しみとした。時蔵が菊五郎のことを「われらがビッグボス」と言えば、菊之助も「どのようなショータイムが繰り広げられるかご期待ください」と盛り上げた。
尾上菊五郎、中村時蔵、尾上松緑、尾上菊之助が9日、都内で、東京・国立劇場の初春歌舞伎公演「通し狂言 南総里見八犬伝」(1月3~27日)の取材会に出席した。
初春公演は時事ネタを取り入れた演出でも楽しませる。気になる流行語を聞かれ、菊五郎は「(演じる)犬山道節にはビッグボス的な面がある」と言いつつ「言ってしまうと面白みがなくなってしまう」と、見てのお楽しみとした。時蔵が菊五郎のことを「われらがビッグボス」と言えば、菊之助も「どのようなショータイムが繰り広げられるかご期待ください」と盛り上げた。
桜田ひより、感激の涙「私の人生で、とても大切な存在になった」原作者の漫画家むつき潤氏が絶賛
再婚発表の神野美伽に舟木一夫「奥さま…あ、若奥さまと呼ばず、すみません」ジョーク交えて祝福
市川左團次さん追善演目で主人公務めた長男・男女蔵に尾上菊五郎「お父つぁんにだいぶ似て…」
ふかわりょう生演奏「クラシックが好きなことに気が付くきっかけになれば」幼少期からピアノ習う
玄理「この映画で見るトニーさんの雰囲気は初めての感じ」映画「無名」の魅力を語る